吾妻、浅間(群馬) 高戸谷山(980m) 2017年12月23日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 13:30 林道分岐−−13:38 廃林道(510m肩)−−13:41 廃林道を離れる−−13:49 岩場迂回 13:58−−14:07 廃林道終点−−14:12 高戸谷山 14:14−−14:19 廃林道終点−−14:39 往路に合流−−14:42 廃林道終点−−14:44 林道分岐

場所群馬県安中市(旧松井田町)
年月日2017年12月23日 日帰り
天候
山行種類藪山
交通手段マイカー
駐車場林道路側に駐車余地あり
登山道の有無無し
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無標高600m付近に岩場があり急斜面の迂回の必要あり
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
誤ってデータを消去してしまったため無し
コメント南側の車道から往復。尾根に上がると標高550m付近まで廃林道あり。標高600m付近の等高線混雑区間は予想通り岩場で右から巻いたが最後は落ち葉で滑りやすい急斜面を這い上がる。山頂直下で廃林道終点と遭遇、石碑のある山頂へ。帰りは廃林道を辿ってみたが分岐がいくつかあり下へ向かいそうなもの、出発地方向へ行きそうなものを適当に選んだら往路の尾根に合流した




駐車箇所 林道分岐点から出発
植林の急斜面 尾根上に出ると林道登場
林道のお名前 別の林道と合流
標高600m付近で岩場が登場 岩場の右側をトラバース
植林と自然林の境界をトラバース中 植林が終わってもまだトラバース
やっと上がれそうな地形が登場、上を目指す 尾根に乗るとおだやかな地形
山頂手前で左から廃林道登場 最後の登り
高戸谷山山頂 山頂の石碑
山頂南側崖の石碑 帰りは廃林道を歩いてみた
ここは明瞭 獣の塒?
こんな場所も 往路に合流
最後まで林道を辿ってみた 残念ながら中腹で林道は終点
植林を下る 車道到着


・車のアプローチの都合上、南側の車道から往復することにした。橋で林道が分岐する箇所から尾根に取り付く。付近の路側が広がった場所があり駐車に問題なし。
・尾根は出だしから急で日当たりの悪い植林帯だがなぜか潅木が煩い。南斜面だからか?
・藪が薄い方向にずれて上を目指し、尾根上に出ると意外にも廃林道が通っていた。
・廃林道はそのまま尾根上に続き、標高550m付近で左右にトラバースする廃林道に突き当たった。帰りはこの左側の廃林道を下ってくることになる。
・林道は無視して崖っぽいが傾斜はそれほどでもない法面を上がって尾根上へ。そのまま尾根を登っていく。
・標高600m付近は地形図で等高線が混雑する場所で岩を予想していたがそれが的中。岩壁ではないので登れないことはないレベルだが無理をする必要はないので右を巻くことに。左は傾斜がきつすぎる。
・植林帯が終わるとこちらも傾斜がきつくなる。上を見てもまだ登れそうな傾斜ではないのでトラバースを続行。どうにか這い上がれそうな場所を見つけて木に掴まりながらジグザグに上がって尾根上へ。ここは安全地帯で岩場はもう通過して歩きやすい普通の尾根になっていた。
・標高680m付近、もうすぐ山頂というところで左から廃林道が登場、尾根上が終点だった。帰りはここから下ってみた。
・地形図によると山頂直下南側は崖っぽかったので往路はやや西側を巻いて山頂へ。山頂は御嶽神社と彫られた石碑が建っていた。山頂標識は無かった。
・帰りは尾根直上を下ったが危険箇所はなし。ただし尾根のすぐ東側は崖になっていて、その基部に石碑らしきものあり。昔は信仰で登られていたのかもしれない。
・帰りは往路で巻いた岩場を避ける意味でも廃林道を下ってみることに。ただしどこに下ろされるのか分からないので状況によっては途中で林道を離れて歩く可能性も。
・林道は使われなくなって結構な年数が経過しているようだった。場所によっては道があったのか不安になるくらい形跡が消えている箇所も。
・往路で使った尾根の西側の谷筋を下っていくと予想していたが、谷を越えてその西側の尾根に乗り移った。ここもそのまま下れば出発地点近くに降りられるのでそのまま廃林道を進む。
・廃林道は途中でいくつか分岐があり、どちらも同じ程度の廃道レベルの場合はより東側へ、より下側へ行きそうな林道を選んだ。すると往路の尾根に合流、標高550m付近のトラバースするように尾根を横断する廃林道だった。
・往路を戻り、最後は廃林道の続きを歩いてみたが林道に出るとの予想に反してジグザグに下って途中で消滅。植林をトラバースして駐車場所に下った。

 

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